EMSで筋肉を鍛えて、超音波で脂肪を分解する
ただ寝ているだけでやせることができる。そんな夢のようなダイエットを実現するのが、EMS+超音波である。
筋肉の収縮を行えば
腹筋運動をやるのと同じ効果が
高梨医師「おなかには背骨があるだけで、心臓や肺のように肋骨や骨盤があるわけではありません。骨で囲まれている胸郭部は引き締めることができませんが、それ以外の部分は筋肉を引き締めてサイズダウンが可能です。おなかを引き締めようと思えば、腹直筋や腹斜筋を鍛えれば良いのです。そうすれば、かなりやせて見えるでしょう」とは、タカナシクリニックの高梨真教先生。
「EMS(電気刺激を与えること)で、筋肉の収縮を行えば、筋肉を鍛えることができます」
実際、EMSを行った人によると、たった1回で、おなかが引き締まってくるのを実感できるという。1週間通い詰めれば、かなりの引き締まりを感じることだろう。というのも、EMSには毎日、腹筋をやるのと同じ効果があるからだ。
運動の苦手な人でもこれなら難なく筋肉をつけることができる。
また、くたくたになるまで運動を行うと、大脳が疲れを感じてしまい、筋肉の収縮が止まってしまうことになる。これでは、全く引き締めの効果がなくなってしまう。
「EMSを使うことで、疲れを感じなくなります。つまり、筋肉を収縮させないようにと大脳が働きかけることがありません。長時間、脂肪を燃やす運動を続けることができるのです。但し、気をつけて欲しいのが、脂肪率が下がるわけではないということです」
EMS しかし、EMSで筋肉がつけば、脂肪が燃えやすい身体になる。その結果、脂肪を落として、効果的にやせることが可能になるのである。
さらに『エクスターナル・ウルトラ・サウンド』という超音波の装置も併用している。
「じつは、超音波には脂肪細胞の内から遊離脂肪酸を放出させる働きがあるのです。放出された遊離脂肪はEMSで消費するようにします」
2つを併用することで、ダイエット効果は倍増するのだ。
このダイエットの良いところは、部分やせを可能にしたことにある。おなかや二の腕など、気になる部分を小さくすることができるのだ。