掌紋診断 (予防医学、自然療法健康ガイド)
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掌紋診断

 今年の4月に日本国内から富山医科薬科大名誉教授の難波恒雄薬学博士や東海大学名誉教授の師岡孝次医学博士ら18名が現地を訪れ、診断を受けた。

 この時の王晨霞医師の診断と自覚症状を照らし合わせたところ、平均して80%の症状が適合した。

 中でも100%適合した人が4名おり、掌紋診断の精度の高さを、受診した統合医療、代替医療を推進する医師、研究者が確認したことになる。症状別では高脂肪、高血糖、腰痛、肝・腎臓障害、十二指腸潰瘍、前立腺肥大、慢性胆嚢炎、乳腺炎のほか、ストレス障害、睡眠不足なども診断され、「すぐでも日本の医療現場での活用を検討したい」という声が聞かれた。

 診断を受けた東海大学名誉教授の師岡孝次医学博士は、掌紋診断に可能性を見出している一人である。

「驚きました。私は検査をしても健康体で全く異常がないのですが、手のひらを見せただけで『健康には心配要りません』と診断されました。掌紋診断は、公約数的に症状を診断するのではなく、左膝の関節に異常があるとか、腰椎に損傷歴があるとか、20歳代で帝王切開しているとか、幼少期に膀胱炎になったことがあるとか、父方に消化系統ガンの病歴があるとか、実に個人的な診断なのです。副作用がなく、手を診るだけで診断できるので、これはぜひ、日本にも普及し、難病や慢性病患者を救済すべきです」と述べ、掌紋医学を奨励する。

 王医師の目的は、「無苦痛、無損傷、無感染、無副作用の診断技術を医療界に広げることであり、予防医学を1人ひとりが実践できるのです」に集約される。

 西洋医学を盲信する向きには、この医学を信じることは難しいかもしれないが、すでに15万人がこの診断を受け、膨大なデータがこの医学を実証している。

学会 日本では、国際掌紋医学研究会(会長・東海大学名誉教授・師岡孝次医学博士)が発足し、王医師の掌紋医学研究所と業務提携、中国掌紋ツアーを実施している。まもなく、インターネットを活用した掌紋診断をスタートさせる意向だ。

 この研究会は、国内でも著名な帯津三敬病院の帯津良一院長、丹羽クリニックの丹羽正幸院長や大森内科クリニックの大森隆史院長など、著名な医師や学識者で組織されている。日本の代替医療、統合医療をリードする医師、学識者が中心になり、いよいよ「生体を傷つけず、痛みがない、感染症の怖れがなく、副作用が全くない」という掌紋医学の国内普及が本格化される。

 前出の渡仲三医学博士が、「東洋医学のメカニズムは、科学的に解明されてはいませんが、4000年以上の経験の上に体系科された医学なので、良い医療があったら、これを取り入れ、選択肢を広げることが最も重要なことです」と述べるように、今世紀は、西洋医学、東洋医学の垣根を越えた医療体制の構築が必要とされている。

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