心臓病の原因は「歯」にあった (予防医学、自然療法健康ガイド)
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心臓病の原因は「歯」にあった

様々な病気に思いがけない効果

 かみ合わせや入れ歯治療が、肩こり、頭痛、腰痛など、骨格のゆがみから波及すると思われる全身性の症状に効果があることは容易に想像できる。また、耳鳴り、めまい、生理痛、生理不順、更年期障害などの慢性症状にも抜群の改善率を誇っている。

 しかし、かみ合せ治療は我々一般人が想像もできない病気に驚くべき効果を示すことがあるのだ。次に挙げる例はそのほんの一部にすぎない。

 40年にもわたり成人型アトピー性皮膚炎に悩まされていたAさん(46歳・女性)は、かみ合わせを治しただけで、半年後には湿疹、かゆみなどの症状が目に見えて改善した。

 慢性関節リウマチで椅子から立ち上がれなかったBさん(62歳・女性)は、調節されたマウスピースをはめたら、その場で関節の痛みがなくなり立ち上がった。

 緑内障のCさん(41歳・女性)は、右上奥歯が欠損していたのでブリッジによる治療を行なったところ、2〜3週問で眼圧が下がり、目の痛み、肩こりも軽くなった。

 自律神経失調症で寝たきりだったDさん(30歳・女性)は、マウスピースを調整しながら治療を続けた結果、1カ月ほどして自力で立てるほどに改善した。

 脳梗塞で10年以上寝たきりだったEさん(66歳・男性)は、総入れ歯を新しくつくって装着すると、わずか1週間で立てるようになり、わずか数メートルだが自力歩行ができるようになった。

 藤井先生は言う。

「歯科治療を受けるのは、あくまでも各病気の専門医の治療を受けてから、ということが前提です。それで改善しなかったら、初めて『歯科』という選択が出てきます。歯をちょっといじって病気が治ったなどという話を聞くと、よくある宗教がらみのインチキ療法だと思う八がいるかもしれません。知らない人から見れば、まるで手品のようですが、それは手品でも魔法でもなく、歯科医学、歯科医術なのです」

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