脳の老化防止には足と手指を使うのが一番
〜指先を動かすくるみ運助〜
「手は外部に存在する脳ミソ」「足がしっかりしている人はボケに無縁」などといわれる。われわれの祖先が4本足から2本足で立てるようになり、手の機能を持てるようになって以来、ヒトの頭脳は大きく進化した。
人間の指先には数百万の末梢神経が集まっていて、これを使うと脳の運動神経細胞を興奮させる仕組みになっている。その刺激が脳の働きを活発にする。指をこまめに動かせば老化予防に役立つのはこのためだ。
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羚颪任�3000年もの昔から、くるみを使った指先の運動法が取り入れられている。手指を動かせば、老化防止や高血圧、脳卒中などの予防に役立つことがわかっていたのだ。また、脳卒中でまひした手のリハビリテーションとしてもくるみがよく使われる。
足首をグルグル回すだけでも効果がある
足も同じ。歩けば脳を強く刺激する。それが脳の老化やボケを防ぐのに役立つ。
動脈硬化を防止する、足首の簡単な運動を紹介しよう。いすに浅く腰をかけ、ひざを伸ばして、足首を左右からグルグル回す。この運動を20回ほどくり返す。
適度な運動は精神の緊張をほぐし、気持ちを安定させる。運動をすれば、血液の流れも順調になってくる。老化を嘆く前に、手足の筋肉を鍛えておきたい。