"ハゲに胃がんなし" はホント?
ホルモンとの関係説が有力
さすがのがん細胞もハゲ頭の人は敬遠するのか、わが国では「ハゲ頭に胃がんなし」とよくいわれる。がんの前には、ハゲ頭もロマンスグレーも”平等”のはずなのに。
久留米大学医学部の調査では、男女ともほとんどの年齢層で胃がん患者のハゲは少なく、特に若ハゲには胃がん発生率が非常に低いことが判明しているという。
その理由として、男性ホルモンと女性ホルモンが関係しているのではないかと、考えられている。
例外的にハゲで胃がんになった人を調べてみると、男性ホルモンが少ないか、そのバランスが女性側に傾いているという。
この話、まだまだ統計上の結果でしかないようだが、日頃せん望の的になっているようなふさふさのロマンスグレーにとっては、いささか”胃の痛む”報告ではないだろうか。