漢方で抜け毛予防—内因 (予防医学、自然療法健康ガイド)
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漢方で抜け毛予防—内因

腎の力を弱らせるもの
水分・塩分のとりすぎ

 水分をとりすぎると、排泄のため、泌尿器を働かせることになる。また、塩分をとりすぎると、血液中の塩分濃度を薄めるため、水分が欲しくなる。その結果、腎が疲れてしまう。スナック菓子やインスタント食品、ファーストフードには塩分が多く含まれているので、注意しよう。


寝不足・昼夜逆転の生活
 腎にも回復のための休息が必要である。特に、真夜中は腎を回復させるのに有効な時間帯である。12時から2時を中心にぐっすり眠るようにしよう。

冷え
 体を冷やすと、腎の力が弱まる。そのため、薄着は厳禁だ。また、腎臓は下半身に
あるので、ミニスカートや薄手のパンツ、ジーンズは避けるようにしよう。
 さらに、食べ物にも注意したい。生野菜や果物、アイスクリームなど、温度の低いものをとりすぎると、体が冷えてしまうからだ。

ストレス
 不安やショックを受けると、腎の力が弱まる。カラオケや食事、友人に悩みを相談するなどして、ストレスを発散させるようにしよう。円形脱毛症はストレスによって起こりやすい。 


血を不足させるもの

肩こり
 血行が悪くなるため、頭部へ血液が行き渡らなくなる。

ダイエット
 血液は髪の原料。しかし、ダイエットによって、その血液の原料であるタンパク質が不足してしまう。

頭皮の緊張
 緊張すると、頭皮の中の血管がつぶされ、血行が悪くなる。

出産や病気の後
 十分な血液を作ることができなくなる。また、ストレスもたまる。

その他、抜け毛には間違ったシャンプー方法や薬害などの外因もある。
「髪がなくなると、見た目も良くない上、紫外線や寒さなどから、頭部を守ることができなくなってしまいます。また、髪は排泄器官としての役割もあります。髪を通して、体にとって有害な金属などを排出しているのです。これらの機能が低下すると大変なことになります(古村先生)」
 抜け毛は万病の元。さあ、漢方で失った髪を取り戻そう。

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