身近なリラクセーション術--呼吸
ストレス状態にある人は、ハアハアと浅く荒い呼吸をしていることが多い。
ストレスが原因で「過呼吸症候群」を引き起こすことがあるが、これは過換気によって血液中の二酸化炭素の濃度が低下し、手足がしびれたりする病気だ。もしこの発作が起きたら、応急処置として紙袋を口にあてて呼吸し、自分の吐き出す二酸化炭素を吸い込むようにすると気分が楽になる。
「過呼吸症候群」ではないとしても、ストレスでイライラしている、気分が憂うつなどの自覚があったら大きく深呼吸をしてみよう。これだけでだいぶ落ち着いてくるはずだ。また、ヨーガや禅などは呼吸法と密接な関係がある。
基本は腹式呼吸!
●リラックスした姿勢で、おなかをへこませながらゆっくりと息を吐く
●おなかをふくらませながら、息をゆっくり吸い込む。息を吐く時間が吸う時間よりも長めになるように心掛けながら、規則正しく呼吸を繰り返す