厳しい自然環境の中で育ったノニだからこそ、
体に有効に作用する
「ポリネシアでは、絞ったノニの果汁を民間薬としていろんな病気の治療に使っていたんですね。それをある学者が見ていて成分を分析したところ、近代医学にはないすばらしい効果 があること発見したわけです。
アメリカでは、天然の植物から獲れる微量栄養素が、ガンを初めとした難病に効くということを生理学者や生化学者たちが発表しています。実際に国民が用いることによって病気が治った実績をつくっているわけです。つまり、そういう植物や果 物の中に、近代医学では治らなかったガンなどの難病を治すファイトケミカル(植物化学物質)があるということ唱えているわけです」
と、岡本医師は言う。
なぜ天然の植物や果物の中の微量栄養素が病気に効くのか。
「それらは暑くて紫外線が強い過酷な自然環境の中で育っています。そういう環境の中で育っていくためには、植物自体が栄養を備えて身を守らなければいけないわけです。人間でいうと自然治癒力みたいなものですね。そうやって何千年もの間、生き延びてきたものの中にはファイトケミカルがあり、病気の治療に効くということです。
その1つがノニなわけです。ポリネシアは暑くて、紫外線が強いところです。そういう厳しい自然環境の中でノニは育っていますから、ポリネシアの人たちは経験上、ノニは体にいいということを知っていて民間薬として用いてきたんですね」
厳しい環境の中で育った植物には、それ自体高い栄養素が含まれていて人間の体に有効に作用するのだという。
そのため、群生する地域により薬効の強弱に違いが出てくるのは当然のことだろう。